今回は佐久市民全員に配布される3,000円の金券「がんばろう佐久!応援券」(利用期間8/1~12/31)の事業内容と、その期間に佐久市観光協会で実施される「がんばろう佐久!応援事業」について佐久市観光課(佐久市観光協会事務局)の皆さまにお話を伺いました。

がんばろう佐久!応援券事業について
(観光課大日方さん)



-----「がんばろう佐久!応援券」の事業目的と取扱い店舗について教えてください。
 
 地域経済の活性化に向けて令和2年4月27日時点で佐久市の住民基本台帳に記録されているすべての方を対象に一人当たり3,000円の「がんばろう佐久応援券」を配布します!この応援券を市内の取扱い店舗でご利用いただくことにより、地域経済および店舗の活性化に繋げていくことが目的です。取扱い店舗の応募にいたって、市内の中小企業約670店舗という大変多くの店舗様から申し込みをいただいております。応援券を送付する際に一覧チラシを同封させていただき、また佐久市のHPにも最新情報のほうは掲載させていただきますのでそちらでも確認いただけます。

-----670店舗とは!!すごく大勢の店舗さんに協力いただいているんですね。応援券や今日皆様が着ているポロシャツに同じロゴマークが使われていますが、そちらについて教えていただけますか?
 
 昨年の東日本台風の後、東京オリンピック男子マラソン代表である大迫傑選手にいただいたメッセージを元に作成した復興シンボルマークになります。こちらを券のデザインにも使用し、使う人も使われるお店も「がんばろう佐久」を合言葉にこの大変な状況を乗り越えていければという思いを込めています。

-----なるほど、佐久長聖高校駅伝部出身の大迫傑選手のメッセージがベースになっていたんですね。「がんばろう佐久」というシンプルながら強いメッセージと力強く泳ぐ鯉が印象的です!では、最後にこちらの応援券事業における注意点などあれば教えていただけますか?

 まず応援券の配布についてです。8月から順次世帯ごとに郵送させていただきますが、市内全域に送付するのに遅い方だと3週間くらいかかってしまいますので届くまでお待ちいただければと思います。また、応援券の期限は今年の12月31日までなので、届きましたら期限内に積極的にご利用いただきたいと思っています。

がんばろう佐久!応援事業の概要について
(佐久市観光協会市川さん)



-----先ほどは応援券の事業について大日方さんに伺いましたが、応援事業全体の概要についても教えていただけますか?
 
 地元産品の良さを地元の人に知ってもらって、その良さを地元の人自ら発見・発信してもらうことで身近なところから需要の喚起をよびかけて新型コロナウイルスにより経済的な打撃を受けた地元のお店を応援していこうという取組みです。先ほど説明のあった応援券の活用をしながら、今まで知らなかったお店をこの事業を通して発見して、地元の方の消費活動をもって地域佐久全体を応援していくことが大きな目的となります。
私自身、緊急事態宣言後は地元のお店を応援したいとテイクアウトができる店舗を調べて購入して回りました。その際、これまで知らなかったり、名前は知っていたけれど行ったことがないお店が結構あったんですね。新しいお店のテイクアウト商品を家族で食べた時「この料理どこのお店?」「美味しいね」と会話も弾みレジャー的な感覚で楽しめたという経験がありました。この先コロナウイルスがどのように収束していくか分かりませんが、地元に目をむけるいい機会だと思いますし、そういった視点で市民の皆様にもこの事業に楽しんで参加いただけるんじゃないかと考えております。

-----ありがとうございます。ご自身の経験からも「がんばろう!佐久」応援事業における熱い想いが産まれたのですね。次に具体的な事業内容を教えてください。

 事業としては、【賛同いただいたお店が一覧でご覧いただける飲食店の紹介サイトの立ち上げ】、【公式Facebook、公式Instagram、公式Twitterでの参加店舗のニューノーマル対応や佐久産品の情報発信】、【SNS参加型の特別プレゼント付きキャンペーン】の3つが主な内容となります。
飲食店の紹介サイトは、市民の方がこの事業に参加するキッカケにしていただけたらと。また、「外食はまだちょっと心配・・」という方でも安心して参加いただけるよう、SNSでのニューノーマル対応の取り組み発信を平行して行っていきます。もちろん飲食店の紹介だけでは佐久の商品の魅力は語りつくせないと思っていますので、佐久の特産品や名産品といったものも同時に紹介していく予定です。SNS参加型キャンペーンですが、先ほどもお話したように「地元産品の良さを地元の人自ら発見・発信して盛り上げていきたい」ということで、観光課としては初の大規模なSNSキャンペーン企画となっています!こちらについては、観光協会が誇るSNSのスペシャリストである渡辺の方から説明させていただければと思います。

 

「#佐久産品」応援キャンペーンについて
(佐久市観光協会渡辺さん)



-----SNS発信のスペシャリストだというお話がありましたが(笑)、「#佐久産品」応援キャンペーンの詳細について教えてください。

 まず佐久市観光協会の公式Instagramをフォローしていただくことが条件となります。その後に自分のお気に入りの佐久産品(商品でも食べ物でも佐久地域の地元産品)を写真に撮って、ご自身のInstagramにてハッシュタグ【#佐久産品】をつけて発信するだけでキャンペーンの参加になります。投稿いただいた写真は、キャンペーン専用Instagramアカウント“39sanpin”にて紹介いたしますので、そちらもぜひ見てほしいですね。さらに、このキャンペーンに参加いただいた方の中から抽選で50名様に岩村田高校美術部がデザインしたオリジナル風呂敷(90㎝×90㎝)をプレゼントさせていただきます!

-----風呂敷・・!日本らしいプレゼントですが、なぜ風呂敷なんでしょう?

 今年の7月1日から始まったレジ袋有料化に伴い、エコバックとして使っていただければと思い風呂敷にしました。実は風呂敷は「結ぶ」ことで長い物も運べたり、開閉式にできたり、柔軟に様々なものを運ぶことができるんですよ。(正方形のケーキボックスも縦長のお酒の瓶など)さらに立体じゃないので持ち運びも簡単、洗濯もしやすく衛生的なので通常のエコバックよりも便利にお使いいただけるかと思います。デザインは今まさに選考中なので実物をお見せできないのが残念ですが、いいものを作るために頑張っておりますので楽しみにお待ちくださいね!


-----【佐久産品】という言葉を始めて聞いたのですが、こちらをキャンペーンのハッシュタグにした経緯を教えてください。

 まず、「さくさんぴん」っていう響きがいいですよね(笑)。あとは、「県の商品に特化しよう!」ということで県の特産品を表す際に【県産品】という言葉をよく使います。そこで今回の事業である「佐久市のサービスや特産物を消費しよう!」と考えたとき、ただ「佐久市産」と書くのではなく【佐久産品】という言葉を使うことで、消費者がものを買いやすくなったり分かりやすいPRになると思ったんです。このキャンペーン終了後も道の駅や地元のお店などで「佐久産品」をPRして、市民の皆様の中でキーワードが少しづつ定着していくと嬉しいですね。
 


-----最後に佐久市民の皆様へメッセージをお願いします!!

 ぜひこの「がんばろう佐久!応援事業」に興味を持っていただき、大変な今だからこそ地元に目を向けて、地元の良さを再発見して、応援券やキャンペーンでの発信をもって佐久をもっと元気にしていきましょう。佐久をもっともっと元気な街に、そして魅力ある地域にしていきましょう。



昨年の台風19号、また新型コロナウイルス感染拡大等で打撃を受けた店舗をなんとか支援していきたい!佐久地域の魅力をもっと知って、もっと佐久を元気にしていきたい!という佐久市観光課の皆様の熱い想いが伝わってきました。
地元の消費者である私たちも、地元のお店や地域の特産品を応援していきたいですよね。3,000円の応援券が手元に届いたら、ぜひ地元のお店に行って!使って!発信して!佐久市をもっと元気にしていきましょう。応援券が使えるお店はコチラでチェックできますよ♪